筑後川菜の花マラソン

ほぼ1年ぶりにマラソン参戦いたしました。
練習量が極端に減っておりましたが、1週前に10km走れたので予定通り参戦。
前回は大雨でしたが、今回は午後から雨ということで絶好の曇り空でした。
春が来るのが今年は早かったようで、菜の花もいい具合に咲いております。
今回は「楽しく走ろう」をモットーに、ipodnanoを帽子に取り付けて
春の曲を聴きながら川沿いをクルージングします。
<LAP&BGM>
0-1 5’16″ Love…/熊谷幸子
1-2 5’05″ MIND CIRCUS/中谷美紀
2-3 5’36″ う、ふ、ふ、ふ/EPO
3-4 5’35″ エレベーター・アクシデント/平松愛理
ここで、肺が最大限の痛み。給水スポットでしばし歩く。水がうまい。
4-5 5’29″ オレンジ・バスケット/二名敦子 マクナギ/熊谷幸子
5-6 5’47” 魚座たちの渚/井上昌己 
給水所で一休み。水がうまい
6-7 6’07 桜吹雪クライマックス/岡本舞子
左足に違和感。豆ができそうで痛いが、ここぞのパワーソング投入で乗り切る。
7-8 5’55″ 春風Memory/小高恵美
8-9 5’42” 心の扉/吉本美代子 水の春/斉藤由貴
やっとランニング・ハイ状態に突入。
9-10 5’39” 青空のかけら/土岐麻子 陽春のパッセージ/田中陽子
春らしさを全身に吸い込みながら、ゴール!
TTL 56’10”
なんとか1時間は切りましたが、もう少し余裕もって走れる体力を身につけなければ…
その後ゆめタウンで待っていた家族と合流し、いつものジョージでハンバーグ。
息子さんのテニスの練習に付き合い、福岡に帰りました。
今回の大会は、距離表示も見やすく改善され、天気もよく、とても楽しめました。
来年も参加し、もっと楽しんで走れるよう、トレーニング積まなきゃですね。

水の春/斉藤由貴

3/11から2年がたちました。
電話口で「なんだかすごく揺れている」と関東の同僚が言っていたのが
つい先日のようです。
表題の歌は発売当時収録されているアルバムの「チャイム」の中でも特によく聴きました。
昨年偶然に再聴し、違った思いで またよく聴いています。
毎年この時期には聴くことになると思います。
私の母が逝ったのも3月9日でした。

水の春 1986 田口俊/崎谷健次郎/武部聡志・崎谷健次郎

卒業SONG

季節は3月に変わり、福岡県下の高校は今日が卒業式です。
卒業、おめでとうございます(^^)
で、この時期になると毎年思い出すのが「卒業SONG」
特に1985年は「卒業」というJ-POPが複数リリースされてますね。
倉沢淳美
売野雅勇/林哲司/萩田光雄

同時期に発売された「卒業戦争」(尾崎豊含む)の中で一番売れなかった楽曲。
ただ、下の二曲と違い、一番アイドルらしい片思い間があふれる頭さびの佳曲です。
時期が悪かったのかも。
斉藤由貴
松本隆/筒美京平/武部聡­志

デビューシングルにして、彼女の代表曲。3曲の中では一番春らしいアレンジはさすが武部さん。
作詞作曲の鉄板コンビもさすがの安定感。松本ワールド全開の歌詞
菊池桃子
秋元康/林哲司/林哲司

卒業戦争の勝ち組。曲に対して詩が負けてる印象がぬぐえませんが。秋元さんは、松本さんの詩をかなり意識して
仕上げたみたいですが、詩の内容では斉藤さんの卒業に負けた感がありますね。翌年おにゃん子で卒業ソングを
量産するのですが、かなりティーンエイジ・イノセンスを研究したのかも。
ちなみに上記並び順は私が好きな順番です。