最後の発表会

昨日は息子の幼稚園生活最後の発表会でした。
お休みが取れたので、気合を入れて朝から並びにいきました。
朝七時半についたのですがさすがに誰もいなかった（笑）
寒い中家から持ってきた新聞を読みながら待っているそのうちぼちぼち
お父さん、おかあさんがたがやってきます。

寒い中早朝から並んでいてよみがえったのは、
学生のころのコンサートチケット販売に並んだこと。
当時は百貨店のプレイガイドくらいでしかチケットが買えなかったので、
夜中から友達と出かけ並びながら缶コーヒーで朝を迎えたものです。
並ぶ対象は変わっても、明けてゆく朝のなか立ち止まってるのも
なかなかいいものですね。
早起きの成果か、最前列を確保し、
ビデオをセッティング。くれぐれも後ろの方の迷惑にならないように・・
まずは合奏、そして劇。
年長さんになるとひとりずつ台詞があるため、見てるほうもどきどき。
きちんと台詞もいえ、見てるほうも一安心しました。
昨年は年長さんの演技を「おにいさん、おねえさんだなぁ」と見ていたのに、あっという間に年長さん。来年は小学生です。
夕飯は息子が楽しみにしていたご褒美の外食。
一人前をぺろっと平らげるのも成長の証なんでしょう。
子供はどんどん育って親離れしていきます。
短いこの期間、なるべく見守ってやりたい私も子離れが必要に
なってくるんでしょうね。
少しさびしいかな。