今年一番聴いた曲

いろんなことがあったこの一年でしたが、この曲に救われました。

♪いつも自分に言うよ 「君は大丈夫だから」と
彼がどうであろうと 私のペースを守って
未来を開く鍵は 今を楽しく生きること
いつか本当になるよ イメージしたすべて
来年もがんばりましょう!
まだ2日ありますけど(笑)

AMラジオの♪スジャータ 時報終了

年の瀬に、またひとつさびしい話題。
ユニーと子会社のサークルKサンクスは2013年1月1日から、全国のAMラジオ6局で時報CMを放送する。約35年続いためいらくグループ(名古屋市)の「スジャータ」から切り替わり、同日午前5時に1回目を放送する。AMラジオの聴取者に多いシニア層に対し、グループの認知度を高める。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO50076390X21C12A2TJ1000/
少し前に書いた小沢昭一さんのラジオもこの時報もRKBをよく聴いていた小学生時代の思い出ですね。
中学校になってからはすっかりFM派になってしまいましたけど。当時のFMの時報は♪ステレオ トリオ~だったかな?
当時はスジャータのほかにはシチズンの時報なんかもあったような気がします。

スジャータ♪はFMではもう少し継続するようですね。

オーロラに隠れて/南波志帆

クリスマスという行事は不思議なもので、
12月前半の盛り上がりとは裏腹に、本番には本来の厳かな感じになってますね。
聖なる夜は静かに。
北国に思いを馳せながらこんな曲はいかがでしょうか。

オーロラに隠れて/南波志帆
作詞 YUKI 作曲 堀込泰行 編曲 矢野博康
AORPOPラインを模索している南波さん。この曲は2010のリリースですが、エバーグリーンな感じに仕上がっていて
ずっと聞いていられる佳曲に仕上がっています。
作家陣はいまさら解説はしませんが、通が好むメンバーですよね。
ある程度アーティストで数字を残さないといけない苦しさもあるのでしょうが、
矢野プロデュースでどこまで大事にいけるのか楽しみな南波さんです。
そんな薀蓄はともかく。
壮大な北の大地に思いを馳せながら静かにクリスマスを待ちましょう。

WINTER WONDERLAND/西村知美

皆様、クリスマスの予定は決まりましたか?
今頃あわてているお父さんも多いとは思いますが…
私は今週末の繁忙に向け、現在鋭気を養っております(笑)
いくつになっても楽しいクリスマス。
今日はこの曲で。
動画は愛に満ち溢れていますが、純粋に音楽をお楽しみください。

WINTER WONDERLAND/西村知美
作詩:松本隆 作編曲:武部聡志
アルバム「ウィンター・ワンダーランド」(1987年12月16日)より
この時期になるとこのあたりのCMもセットで思い出します。

「この冬も 日産に乗りましょう」バージョンもありましたねぇ。

リボンのないプレゼント/Qlair

相変わらず忙しい年の瀬ですが、皆様体調は崩してませんか?
先週末、久しぶりに家族の休みがそろったので、博多駅のイルミネーションを眺めて
夕食をイタリアンでいただきました。
息子さんも娘さんもカメラに夢中で…誰に似たのやら(苦笑)
さて、いよいよクリスマスまでカウントダウン。雰囲気が盛り上がる時期ですね。
mixiの山川恵津子さんコミュで久々に見たこの曲を今回聴きつつ、クリスマスに思いを馳せましょう。
Qlairって音楽的にも本当に純粋な、いいグループでしたねぇ。

作詞:工藤順子 作曲・編曲:山川恵津子

小沢昭一的こころ

ここ最近の訃報では、久々にショックでした。
最愛の妻に看取られ…小沢昭一さん、先月16日のラジオ出演が最後の仕事に(http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121211/ent12121108160006-n1.htm)
今はすっかりFM派の私がAMラジオ小僧だった中学校の時代、
RKBラジオから夕方を告げるこの番組を面白おかしく聴いていたものです。
江戸っ子の粋な語り方が印象的でしたねぇ。何か大人の週刊誌を覗き見ているみたいで。
長期間にわたりリスナーを楽しませてくれてありがとうございます。
ご冥福をお祈りいたします。

サンタがTokyoにやってくる/パール兄弟

相変わらずの多忙な日々ですが
昨日は久々に少しだけ早く上がれたので、
少し歩いて街のイルミネーションを堪能しました。
LED技術の発達で青い光が増えてますが、
クリスマスイルミは金銀+緑が最強だと感じましたね。
思い出したのがこの曲。早速Ipodで再生しながら景色と冬の寒さと雰囲気を堪能し
90年前後にタイムスリップしました。

サンタがTokyoにやってくる/パール兄弟
作詞:サエキけんぞう/作曲・編曲:窪田晴男
収録アルバムの PEARL&SNOW は名盤です。自分的にはパールbrosのピークでしたね。
今年のクリスマス前は3連休で家族で過ごす方が多そうですね。

あの頃、ラスト・クリスマス/田山真美子

3ヶ月ぶりのご無沙汰でございます。
毎日終日働いておりまして、年末をひしひしと感じております。
今年もあと20日あまり。めっきり冬めいて来たところで、今年もXmasSONGをぼちぼちいきますか。
アイドル冬の時代、89年にリリースされた佳曲です。
バブルのを感じる麻生さんの詩と、テクノ系アレンジがいかにも90年です。
ワムの「ラスト・クリスマス」が全盛期、でしたね。JR東海のCMとか目に浮かびそうですね。
あの頃よりも町の景色はきらびやかなんですが、この余裕のなさは何なんでしょうね。

あの頃、ラスト・クリスマス/詞:麻生圭子 曲:都志見隆 編:米光亮
正統派アイドルを目指した田山さんでしたが、
当時はコンセプトがずれていたような気がしてましたですねぇ